東京 銀座のデンタルオフィス レストラティブトウキョウ 院内には、研修室を併設しております。
今後も内外部に向けたさまざまなテーマのセミナーを企画していき、
恒惇会より医療従事者の方々へ学ぶを提供発信し、医療業界への貢献を目指していきます。

 

レストラティブトウキョウアカデミー(Restorative Tokyo Academy)の由来となる『Restorative』とは
直訳すれば『回復する』という意味ですが、人に備わった本来生まれ持つ『機能』や『美しさ』、
それらを『永続的』に維持する能力の回復と捉えています。
歯科領域からしますと、回復歯科医療 『Restorative Dental Therapy』、
失った歯質(虫歯)や歯(欠損)の回復、咀嚼機能の回復、
全身の健康回復・増進・維持に役立つ歯科医療と考えられます。
それぞれの個性のあるナチュラルな『美しさ』の再現が、
笑顔に優しさや自信に満ち溢れた表情を創り出し、
心身共に安定した状態を回復させるものと考えます。
さらにそれだけでなく、他分野に渡り、知識や人とのつながりも含め、
さまざまなことを研鑽できる場を作ります。
ならびに社会貢献のためにN P O法人設立に向けても活動を続けていきたいと思っています。

 

テーマ例

◆日本直立歯科医学
直立歯科医学とは、様々な愁訴や病気がある種の咬合干渉が引き起こす〝からだのひねり〟に起因することを突き止め研究している学問です。
人間は直立時、直立二足歩行時に、頭、上顎と下顎が、人それぞれ傾向を持って揺れてバランスを取って立っています。重力を基準として上顎と下顎が揺れることで、上下の歯がぶつかり干渉します(スウィング干渉)。咬合干渉が繰り返されると歯や歯周組織に破壊が起り、色々な歯科疾患が起こり、身体のバランスを崩し、歪み、全身や心身にも影響が出てきます。
スウィング干渉が直立姿勢に影響を及ぼすという研究は医科はもちろん歯科でも他には見当たりません。したがって、残念ながらほとんどの医師・歯科医師にはその認識がありません。
日本直立歯科医学研究会 理事 平沼医師が講師を担当し、その研究内容と成果、歯科医療への関連実用法について講壇いただきます。

日本直立歯科医学研究会

 

◆歯育について
生まれてから間もない乳児からの歯育がいかに大切かをお伝えします。
。。。乳幼児からの歯育に注力している石山衛生士から、実際の乳幼児との接し方や、保護者の方への有効的な説明ポイントなどを交えた実践法をレクチャーしていきます。

 

※新型ウィルス感染症への抑制として、現在は、講座を休講しております。
講座の再開につきましては、TOPページのInformationにてご案内いたします。